平安京の条坊図をGoogle Mapに重ねて遊んでみなはれ。(スマホ対応・GPS機能付き)

みなさんのような歴史マニアともなればですね、例えば、京都での待ち合わせなんかは、以下のような感じの日常会話になることでしょう。

「明日の合コン、大内裏は南、美福門で待ち合わせな。」
「二条城の中やんけ、アホか。店、押小路沿いやろ? 皇嘉門あたりがええて。」
「刑部省らへん? うち、二条四坊やから近いわぁ」

という風に、「京都は平安京におます」という前提で見るのが、歴士・歴女の雅なマナーでございますねぇ。

ということで、平安京遷都当初の条坊制の大路・小路を、Google Mapに重ねてみました。(ネットで探してもこれっていう地図がなかったので自作でございます)
以下で遊んでみてくださいね。もちろん、拡大縮小や、スマホでのGPSにも対応していますよ!意外と高機能! “平安京の条坊図をGoogle Mapに重ねて遊んでみなはれ。(スマホ対応・GPS機能付き)” の続きを読む

[大河ドラマ] お江の子孫をまとめてみました。

今年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の放送回も、いよいよ半分が過ぎようというところでしょうか。年末に「坂の上の雲」が放送されるので、11月で終了するでしょうからね。
おそらく、お江の死までがお話として放送させるでしょうから、先にお江の死後の歴史も予習しておきましょうかね。

ぼじぃ市松5月の時点で、羽柴秀勝への再嫁のくだりになるしな。彼女の旦那調教の本格化もこれからだ。

めがね治部少輔こちらのサイトにも、検索からで訪問くださる方もいらっしゃる方もございまして、「お江 子孫」のキーワードも多いことですし、お江の子孫をサクッとまとめてみようかな、と。

ぼじぃ市松いつも好き勝手やりすぎてるので、たまには需要のある記事でも書いてみようかなぁ、
と下心丸出しでございます。みんな読めよ。

めがね治部少輔お読みいただいている方は、いつもありがとうございます。
つか、下心でしか記事を書いたことがないけどな。
ということで、以下、お江の子女とその子孫の簡単なまとめにございまする。 “[大河ドラマ] お江の子孫をまとめてみました。” の続きを読む

あの人この人、戦国時代の意外な関係

日本史上類いまれなる群雄割拠の戦国時代。上に下にと、婚姻・政略・謀略が張り巡らされるのは当然でして、狭い日本のことですからね、武将間・大名間においての相関図は、そりゃもう訳の分からなくらいになるわけです。
東北や北関東なんて、大名間でもほとんど血縁ですし、羽柴や蒲生のように名字を与えまくる例もあります。九州では、大友家なんて家中はおろか家臣までもほとんど血縁ですからね。
と、そんな中にも意外な関係性もある訳です。

めがね治部少輔意外な関係というと、あれか、「真田信繁(幸村)は、本多忠勝の親戚で、かつ、豊臣秀次の義理の息子」みたいなのか?
「細川忠興と黒田長政は、超仲が悪い」とか。「伊達政宗と浅野長政は、超仲が悪い」とか。

ぼじぃ市松それは有名すぎて、意外でもなんでもないっしょ。
なんで、仲が悪い系が好きなんよ?キミは。

めがね治部少輔仲が悪い的な関係の方が、メシウマでいいじゃねーか。
じゃー、あれか?「織田信長の織田氏は、本来、守護の越前斯波氏のもと、朝倉氏と同僚だった」的な?

ぼじぃ市松うーん、そういう系。まぁ、それも、織田信長に対して、朝倉義景がその事実を持ち出して大々的に文句言ってるし、意外でもなんでもないって。

めがね治部少輔じゃー、これは?
「菅総理は、菅原道真の子孫!」てのは。菅原道真の曾孫資忠の系譜が、美作菅党の祖となり、岡山出身の管総理の系譜に繋がる。

ぼじぃ市松なるほどー。て、戦国時代関係なくなってるし。
つーか、現代においては、血筋の良さって意味ないんだね、ってのがよく分かるな。
( ;∀;) イイハナシダナー。

めがね治部少輔てことで、我々歴史雑談録が、その拙い知識の中で意外と思われる関係をご紹介しましょう。 “あの人この人、戦国時代の意外な関係” の続きを読む

梟雄とよばれて。 ~戦国悪人列伝 その壱〜

世が乱れる時、必ずでてくる乱世の梟雄。古くは中国の三国時代に現れた曹操。彼は乱世の奸雄と呼ばれていました。ロシア末期に出てきた怪僧ラスプーチンや文化大革命の江青なんかもそういうたぐいかもしれません。
ここ日本においても100年の長きにわたる戦乱の世にキラ星?のごとく現れ消えていった梟雄達。ある意味時代に華を添えたといっても過言ではないでしょう。

めがね治部少輔戦国の三梟雄といえば、『斎藤道三』『宇喜多直家』『松永久秀』っていわれるけどさぁ、日本三大梟雄でも『北条早雲』『斎藤道三』『松永久秀』で二人も被ってんだよね。

ぼじぃ市松しかも全員戦国時代だしな。重箱の隅をつつけば北条早雲は室町ですよねーって言うやつがいるかもしれん。まぁそんだけ早雲さんは先駆け過ぎってことだ。

めがね治部少輔それにしても、早雲を梟雄と呼ぶなら、尊氏とか清盛の方が梟雄値高いだろーよ。

ぼじぃ市松高師直なんかもかなり良い線いってるし、非道という意味で言えば尼将軍”MASAKO”がいっちゃん怖いし。 “梟雄とよばれて。 ~戦国悪人列伝 その壱〜” の続きを読む

花のお江戸の珍事件。太平の江戸時代にもこんな事件 その2

花のお江戸の珍事件。太平の江戸時代にもこんな事件 その2
徳川幕府が政権を握っていた江戸時代。この平和な時代に起きた珍事件を紹介した前回ですが、その続きでございます。優秀な政権であった幕府ですが、それはそれ、封建制度ならではゴリ押し政策もございまして、なかなかブラックな一面も持ち合わせておる訳です。そんな、幕府の無茶振り政策が今回の紹介事件ですぜ。旦那。

めがね治部少輔えーと、だいぶ更新をさぼっていた訳ですが、ごぶさたしております。

ぼじぃ市松確定申告やら、年度末の繁忙期やらで、多忙でしてね。奉公人の身としては、御上には逆らえませんでのぉ。

めがね治部少輔かなり間が空いてしまいましたが、「花のお江戸の珍事件 その2」をご紹介します。
前回は、なんつーか、割と平和な時代だからこその、おもしろ事件をご紹介したんですが、今回は「やっぱ幕府こえー!!」ってなるような事件をご紹介しましょう。

ぼじぃ市松幕府には、必殺技「減封波」と「改易拳」のスーパーコンボがあるからなぁ。ガード不可。ゴリゴリけずるぜ。 “花のお江戸の珍事件。太平の江戸時代にもこんな事件 その2” の続きを読む

なが〜く愛して、深〜く支配。長寿政権はどれだ?

祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きありと昔から良く言われ、永久不変なものは無いといわれますが、 ここ日本でも長期政権に成功した一族や一党がいます。
彼らの業績もさることながら、長く続けたということも文化の発展、国家の成長を促したのではないでしょうか?そんな時の権力者の栄光と挫折はいかに?

ぼじぃ市松最近は首相がコロコロ変わるじゃん。逆に長い間政権を取っていたのって誰なんだろうね?

めがね治部少輔長い間政権を取っているというと、時の権力者ちゅーことだろ?藤原氏とか蘇我氏とか源氏とか平氏とか北条家とかそんなやつ?

ぼじぃ市松そうそう!実際に政権を取っていたグループとか一族とかそういうのはなんだろうね? “なが〜く愛して、深〜く支配。長寿政権はどれだ?” の続きを読む

「最後の忠臣蔵」を観てきました!

最後の忠臣蔵

赤穂浪士の吉良邸討ち入りで、大石内蔵助率いる46名が切腹により主君に殉じた中、密かに生き残った瀬尾孫左衛門(役所広司)と寺坂吉右衛門(佐藤浩一)という2人の武士。
討ち入りの事実を後世に伝えるため生かされた寺坂は、事件から16年後、討ち入り前夜に逃亡した瀬尾に再会。
そんな2人の武士を描きながら、瀬尾の逃亡の真相に迫っていく作品。

あらすじを知らない上に「忠臣蔵」についてもほぼ無知だったため、多少予習をして臨んだのですが、あの有名な討ち入りのシーンは開始10分程度で終了…。
テスト前日にヤマをはってみたものの、全く的外れだった時のような動揺を若干感じつつも、そんな筆者でも十分楽しめる作品でした。 “「最後の忠臣蔵」を観てきました!” の続きを読む

花のお江戸の珍事件。太平の江戸時代にもこんな事件 その1

徳川幕府が政権を握っていた江戸時代。世界史的に見ても大変優秀な政権でして、260年以上にもわたって、日本史上稀に見る太平の時代となります。
が、しかし。世に何も起こらず、ただ太平をむさぼっていたわけではございませぬ。そこはそれ、太平の世の中ならでは事件も起こっているわけです。現代とは文化・風習が違うわけですから、庶民間では、今では考えられない事件・犯罪も起きていたわけですが。

めがね治部少輔いやぁ、江戸時代は、基本的には本当に平和な時代だっただろうな。庶民に圧政を敷いたケースもなくはないけど、中国やヨーロッパの歴史と比べたら、全然常識の範疇だし。今でいう人権も保たれてはいるし。いわゆる奴隷制度もないし。賤民層にも専有職が保証されるなど、優しい時代だ。

ぼじぃ市松庶民の間での犯罪や事件は、今と変わらず多かったと思うが、「殺傷」事件はめちゃくちゃ少なかったらしいしな。政治犯罪つーか、幕府が大々的に介入するほどの大事件も少ないんじゃないか?

めがね治部少輔有名どころでは、「島原の乱」「元禄赤穂事件(忠臣蔵)」「大塩平八郎の乱」「桜田門外の変」とかいったところかなぁ。
ただ、そんなに有名じゃないだけで、それなりに政治犯罪クラスの事件もあるよ。教科書には載らない程度に地味なのものだけど。

ぼじぃ市松で、あるか。あと、各藩でのお家騒動も事件としていっぱいあるし。
まぁ、戦国期と幕末期の、日本全体的なオラオラ感が派手すぎて、地味に見えてしまうのはしょーがないですな。

めがね治部少輔今回はちょっと真面目に、教科書では扱わない江戸期の珍事件をご紹介。大きめの事件、政治犯罪関連の事件だけ紹介しますね。。お家騒動、仇討ち、庶民間の事件は除きますね。いっぱいありすぎるので。 “花のお江戸の珍事件。太平の江戸時代にもこんな事件 その1” の続きを読む

2011年の大河ドラマ「お江〜姫たちの戦国〜」を大予習だ!

NHK大河ドラマ大奥シリーズ第三弾となる「お江〜姫たちの戦国〜」。江戸初期のおひいさまと言えば誰はばかる事無くこの人なんだけど、ちょっと影が薄いですよね….

ぼじぃ市松来年の大河ドラマ、お江だってね。ちょっと地味だよなー。

めがね治部少輔なんで? すげえじゃん。戦国〜江戸初期において姉妹でツンデレ対決を演出した姫じゃん。

ぼじぃ市松いやいや、どうせ秀忠と愛を育み、儚くも強く生きた女性群像!なんて設定になると思うんだ。

めがね治部少輔お江といえば、vs淀 vs春日局と歴史的女性陣と渡り合った女傑っていう感じで話を作っていくんじゃない?
つーか、是非そうして欲しいんですが。

ぼじぃ市松いや、多分違う。まず秀忠が朴念仁ではなく、父とは違って平和を愛した優しい男になってるはず。だって、秀忠役「向井理」だぜ! 

めがね治部少輔えぇ?水木先生? げげげの旦那じゃん!!!

ぼじぃ市松ということでキャストとプロフィールを紹介!! “2011年の大河ドラマ「お江〜姫たちの戦国〜」を大予習だ!” の続きを読む

今どき切支丹は、クールな洗礼名で自分らしさを演出(笑)

キリシタン武将列伝
スペインの宣教師、フランシスコ・ザビエルが伝来して以来、戦国の人々を魅了し続けてきた「キリスト教」。正確には「カトリック」。織豊期には九州地方を中心に、大名、武士、平民たるまで一気に広まり、「切支丹(キリシタン)」が増殖しました。そんな当時の有識者層を魅了したキリスト教。クリスマスも近いということで、キリシタン武将たちに注目してみました。

めがね治部少輔キリシタンということですが、信仰が厚い方もいれば、なんとなく入信してみました、的なお方もいらっしゃいますな。

ぼじぃ市松まー、当時の流行ものだしな。未知の世界への接点を持つということで、手っ取り早かったのもあるだろ。
信長とか、大内義隆とか、そんな感じでしょ。この人ら、洗礼受けてないけど。秀吉も、最初はおもしろがってた様子だし。

めがね治部少輔黒田官兵衛さんなんか、適当に入信して、適当に棄教したっぽいしな。「ボスがダメって言うしさ、思ったよりメリットないなぁ」な感じ。

ぼじぃ市松のめり込んで、大名という身分さえ捨てる人もいるけどな。
でも、洗礼名が欲しいから、って入った人もいたりするのかね? 舶来の氏姓じゃん!なんか、かっけーし。って。

めがね治部少輔ビジュアル系のロックバンドのメンバー名みたいな感じで? いるかもしれんの。
では、どんなキリシタンな方々がいるか、まとめてみるかの。クリスマスシーズンならでは。 “今どき切支丹は、クールな洗礼名で自分らしさを演出(笑)” の続きを読む