思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 番外編

思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 番外編
皆様のおかげで、わりと好評を得ましたこの肖像画シリーズ。前回までは数ある武将の肖像画のなかからたった10選ということで、かなり厳しい審査となりました。いや、過去に見たなかで印象に残ったものを思い出しただけなんですが、順位づけはなかなか苦労しました。いや、思い出した順なんですが。
10選では突っ込めなかった肖像画もやはり、あるわけでして。ということで、今回は番外編。
(10位〜6位はこちらですぞ!!) (5位〜1位はこちらですぞ!!)

めがね治部少輔前回までは、たった10選ということで、惜しくもランク外となってしまった武将たちも多くいらっしゃいます。

ぼじぃ市松まぁ、そういった方々には、次回がんばっていただくとして。

めがね治部少輔次回て。どうがんばればいいのか?

ぼじぃ市松まぁ、ランク外・規格外な肖像画もあるしな。ツッコミが難しいものや、なんかこう、そういうの超越してるっていうか。ランク付けするのもおこがましいというか。

めがね治部少輔もう「殿堂入り」というお方かな。まさに規格外。King of Shozoga。 “思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 番外編” の続きを読む

思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選 (5位〜1位)

思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選 (5位〜1位)
武将たちの肖像画に対して突っ込みを入れてネタにするという、無礼千万なこのコンテンツ。世が世なら我々、切り捨て御免にござるな。とはいえ、前回10位〜6位までやってしまったので、もう上位分もネタにするしか残された道はありません。ということで、思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 5位〜1位にござりまする。
(10位〜6位はこちらでご覧いただけますぞ!!)

ぼじぃ市松武将の肖像画をネタにしてるってことで、今更ながら失礼な話ですな。

めがね治部少輔自分の写真を、自分のいないところでバカにされているのと同じなんでね。いい気分にはならんなぁ。

ぼじぃ市松ともあれ、我々「戦国時代、果ては日本史が全部好き」ということでお許しいただこう。

めがね治部少輔そうそう、許してね♪ ということで、思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選、後半戦。5位から1位まで、どうぞ。 “思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選 (5位〜1位)” の続きを読む

思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選 (10位〜6位)

思わずツッコんでしまう武将の肖像画 10選 (10位〜6位)
現在に残された、数々の武将の肖像画。それらを見ることで、われわれも、戦国時代の息吹を感じることができるのです。ありがたや、眼福にござりまする。
しかし、そこはほら、400年も前の絵画だったりするわけで、現代美術に慣れた目で見ると突っ込みどころもたくさんあるわけです。ということで、どうしても突っ込みたくなる肖像画のトップ10を、誠に勝手ながら選んでみました!
(すっとばして、5位〜1位はこちらでご覧いただけますぞ!!)

ぼじぃ市松武将の肖像画って、教科書にも載ってるし、誰でも見たことあるのも多いしな。信長、秀吉、家康、信玄あたりは誰でも知ってる。

めがね治部少輔肖像画見ると、急に親近感湧くよね。その武将に。あー、こんな顔してたのか、とか、こういう印象だったのか、悪そな顔してはりますなぁ、的な。

ぼじぃ市松そだな。みなさんにも親近感を持って突っ込んでいただきたく。
ということで、歴史雑談録が突っ込まずにはいられなかった武将の肖像画トップ10をまとめましたー。

めがね治部少輔長くなってしまったので、前後編の2回に分けるわ。
では、10位から6位まで、どうぞー。 “思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選 (10位〜6位)” の続きを読む

なかなか楽しい方揃い! 明治時代の総理七人

なかなか楽しい方揃い! 明治時代の総理七人
2010年の大河ドラマ「龍馬伝」も、もう終わり。キャスティングの素晴らしさもあって、大好評のうちに幕を下ろしたように思います。龍馬伝で幕末に興味を持った方々には、是非、明治時代にも興味を持っていただきたいなぁ、と我々は思うのですよ。そういうことで、ちょっと明治時代の新政府側に目を向けてみましょう。

ぼじぃ市松龍馬伝終わったなぁ。いやぁ、おもしろかった。キャラがみんな濃ゆくて。

めがね治部少輔次は「坂の上の雲」やな。なにげに楽しみでして。私。

ぼじぃ市松「坂の上の雲」をもっと楽しむには、明治の政治家・軍人の人となりを知るといいよね、きっと。

めがね治部少輔そりゃそうだ。明治は、軍人と政治家がごっちゃだからな。
「坂の上の雲」の舞台ともなる明治のふたつの対外戦争の時、内閣は両方とも長州閥だな。日清戦争は伊藤博文、日露戦争は桂太郎。軍閥も、どちらかというと長州中心だしな。

ぼじぃ市松しかもその日清戦争勃発時とほぼ同時期に第1回衆議院選挙を行っている。しかも日清戦争中に初代内閣総理大臣就任しかも、日清戦争の宣戦布告直後に、第4回衆議院議員総選挙。まぁ、選挙の方が先に決まっていたんだけど。現在にまで続く内閣制度のはじまりの割には、戦争中に選挙実行ってのがね。呑気なのか、剛胆なのか。

[2011.04.12 追記]
@nabiki_05151101 様よりご指摘をいただき、修正させていただきました。ありがとうございました!!

めがね治部少輔それが明治という時代さ。ふふふ。
さて、小難しい話は止めてですね、明治時代の総理大臣の人間くささをまとめてみましょう。
おのおの、総理としての手腕は置いときましょう。偉人も人間ですからね。 “なかなか楽しい方揃い! 明治時代の総理七人” の続きを読む

歴史上の偉人の子孫も有名人。どっちが有名?

歴史上の偉人の子孫も有名人。どっちが有名?
紀元2670年とされている、日本。お隣中国の歴史には遠く及びませんが、一つの王朝が続いているという点では稀に見る歴史の長さを誇っています。そんな中には英雄もいっぱいいて、その子孫もいっぱいいるわけでして…

ぼじぃ市松歴史上の人物の子孫って身近にいる?本家本元の人っつーか名前を聞くだけで、うぉ!すげえってわかるやつ。

めがね治部少輔昔の会社の同僚に赤穂浪士の唯一の生き残り「寺坂吉右衛門」の末裔がいたぞ。友達じゃないけど。あと井伊さんに会った事あるぞ。ばりばり直系。これも友達じゃないけど。

ぼじぃ市松すげぇ!井伊さんの知り合い。赤備え! でも、知合いレベルじゃなくて、友達レベルでいない?

めがね治部少輔う〜ん、いねぇなぁ。でも範囲を広げて、有名人とかだったら結構いるって。フィギュアスケートの織田信成選手は、織田信長の子孫。とかそういうやつ。

ぼじぃ市松おぉそういうやつね。その他にも結構いるよな。有名人で英雄の末裔をピックアップしてみましょう。 “歴史上の偉人の子孫も有名人。どっちが有名?” の続きを読む

維新三傑の憂鬱

維新三英傑の憂鬱
明治の三英傑と言えば、西郷隆盛・木戸孝允・大久保利通。
現代に至る日本の礎を築き上げた、倒幕から近代化の功労者にも気苦労は絶えなかったようで…
大河ドラマ「龍馬伝」ももうすぐクライマックス。大政奉還も間近! ということで維新後の三英傑のお話。

めがね治部少輔最近では大久保利通の再評価がされてるな。よくも悪くも現在まで続く官僚制度を作り上げて、東京遷都、廃藩置県、地租改正と近代化の為に多少強引であっても腕を振るったんだから当然だと思う。

ぼじぃ市松ドラマや小説を見ても西郷の威を借る狐にされていて、明治になったら西郷を追放した大罪人と書かれちゃうから気の毒だなぁとは思ってたが、良かったね。再評価されて。

めがね治部少輔まぁ浸透はしてないけどねw。幕末明治を題材にすると、激動の幕末・成長の明治ってイメージがあるけど、実際は明治10年の西南戦争が終わるまでは維新期だから流動的だし。

ぼじぃ市松まぁ封建体制から立憲君主制への過渡期だから一筋縄にはいかんすよ。

めがね治部少輔維新期に維新三英傑が全員死んじゃってる訳だから、不穏すぎ維新期。 “維新三傑の憂鬱” の続きを読む

やっと「のぼうの城」読みましたよ。

のぼうの城
「のぼうの城」文庫版 上下巻

話題にはなっていたものの、なかなか手を付けなかった「のぼうの城」。やっと読みました。
20万部以上を発行し、2011年に映画化も決定しているらしいですね。

映画化は納得かな、と。理由はあとで描きますね。

時代は戦国、豊臣秀吉の天下統一事業の総マトメにあたる、小田原征伐の時のお話です。
秀吉は、石田三成に対し、成田氏の籠る忍城攻めを命じます。
軍功を上げる機会として気負う三成。
成田長親を中心として、男気・侠気を見せる忍城勢。

最初に、総括の感想を述べておくとすれば、まぁまぁ、面白かったです。
短い時間でさらっと読めましたし、途中で飽きてきたり、読みづまる箇所もなく、テンポがよく爽快な印象です。
歴史に興味の薄い方が逆に楽しめるのではないでしょうかね。 “やっと「のぼうの城」読みましたよ。” の続きを読む

なぜ、駕篭に車輪を付けないのだ? 車輪は昔からあるだろう。

なぜ、駕篭に車輪を付けないのだ? 車輪は昔からあるだろう。
鎖国令によって日本の文化、民族性を守ったと言われる江戸時代。元禄文化などの日の本の国独特の文化を育んだ時代でもあります。文化はその独自性に磨きをかけたが、技術は停滞させた時代。
ただですね、どうにも納得のいかない、なんで発展してないの? 的なものもあるわけでして。

ぼじぃ市松技術ってさー、時代の推移において進化や合理化するもんだよなぁ。

めがね治部少輔文明の進化による退廃、滅亡の必然性ってなら、そうとは言えないんじゃん。

ぼじぃ市松いやいや、そういう哲学的なのではなくて、一般的にね、車の発明→エコカーブーム的なさぁ。

めがね治部少輔何が言いたいのかまったく分からんが、レシプロ機→ジェットエンジンという事か?

ぼじぃ市松そうそう!! そういうこと。
それがさぁ、我が国と来たら、大まかに見て、
牛車→乗馬→駕篭」?
絶対間違ってると思うんだよなぁ。なんで、だんだん人力に頼る方向にいくわけ? “なぜ、駕篭に車輪を付けないのだ? 車輪は昔からあるだろう。” の続きを読む

新聞形式でパッと見でうなずける「戦国カラー新聞」

戦国カラー新聞 (双葉社スーパームック)
戦国カラー新聞 (双葉社スーパームック)
室町時代後半から大阪夏の陣までの日本史上の出来事を中心に現代のカラー新聞風にスクープする「戦国カラー新聞」

第1章から第4章に分かれており、

  • 第1章1492-1554
  • 第2章1555-1569
  • 第3章1570-1591
  • 第4章1592-1615

と戦国前半中盤後半と豊臣の天下〜幕府確立の4つに分かれている。 “新聞形式でパッと見でうなずける「戦国カラー新聞」” の続きを読む

わしの城を返せ!! 華麗なる戦下手。天庵様こと小田氏治

一部の戦国時代好きの間では大人気となりつつある、「天庵様」こと小田氏治。
常陸の国の戦国大名である小田氏15代当主。かつ、最後の当主。彼の父、小田政治は室町幕府第11代将軍・足利義澄の弟に当たり、小田家そのものも鎌倉時代より続く名門である。が、血筋と強さは比例せず。
その生涯、数々の戦での負けっぷりに魅了された戦国ファンは数知れない!

めがね治部少輔というわけで、一部のマニアには超絶な人気を誇る、天庵様こと小田氏治さんです。

ぼじぃ市松以前に紹介した内ヶ島さんにも勝る、波乱の人生送った小田さんですね。マニアの間では、「おだ」といえばこの小田氏治さんだな。

めがね治部少輔「織田」はね、有名すぎてね。「弾正忠家」で通じるからね。 “わしの城を返せ!! 華麗なる戦下手。天庵様こと小田氏治” の続きを読む