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戦国時代

今どき切支丹は、クールな洗礼名で自分らしさを演出(笑)

スペインの宣教師、フランシスコ・ザビエルが伝来して以来、戦国の人々を魅了し続けてきた「キリスト教」。正確には「カトリック」。織豊期には九州地方を中心に、大名、武士、平民たるまで一気に広まり、「切支丹(キリシタン)」が増殖 […]

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戦国時代 江戸時代

思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 番外編

皆様のおかげで、わりと好評を得ましたこの肖像画シリーズ。前回までは数ある武将の肖像画のなかからたった10選ということで、かなり厳しい審査となりました。いや、過去に見たなかで印象に残ったものを思い出しただけなんですが、順位 […]

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地方豪族 戦国時代 江戸時代

思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選 (5位〜1位)

武将たちの肖像画に対して突っ込みを入れてネタにするという、無礼千万なこのコンテンツ。世が世なら我々、切り捨て御免にござるな。とはいえ、前回10位〜6位までやってしまったので、もう上位分もネタにするしか残された道はありませ […]

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地方豪族 戦国時代 江戸時代

思わずツッコんでしまう武将たちの肖像画 10選 (10位〜6位)

現在に残された、数々の武将の肖像画。それらを見ることで、われわれも、戦国時代の息吹を感じることができるのです。ありがたや、眼福にござりまする。 しかし、そこはほら、400年も前の絵画だったりするわけで、現代美術に慣れた目 […]

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幕末・明治

なかなか楽しい方揃い! 明治時代の総理七人

2010年の大河ドラマ「龍馬伝」も、もう終わり。キャスティングの素晴らしさもあって、大好評のうちに幕を下ろしたように思います。龍馬伝で幕末に興味を持った方々には、是非、明治時代にも興味を持っていただきたいなぁ、と我々は思 […]

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幕末・明治 戦国時代 江戸時代

歴史上の偉人の子孫も有名人。どっちが有名?

紀元2670年とされている、日本。お隣中国の歴史には遠く及びませんが、一つの王朝が続いているという点では稀に見る歴史の長さを誇っています。そんな中には英雄もいっぱいいて、その子孫もいっぱいいるわけでして… 歴 […]

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幕末・明治

維新三傑の憂鬱

明治の三英傑と言えば、西郷隆盛・木戸孝允・大久保利通。 現代に至る日本の礎を築き上げた、倒幕から近代化の功労者にも気苦労は絶えなかったようで… 大河ドラマ「龍馬伝」ももうすぐクライマックス。大政奉還も間近! […]

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レビュー

やっと「のぼうの城」読みましたよ。

話題にはなっていたものの、なかなか手を付けなかった「のぼうの城」。やっと読みました。 20万部以上を発行し、2011年に映画化も決定しているらしいですね。 映画化は納得かな、と。理由はあとで描きますね。 時代は戦国、豊臣 […]

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江戸時代

なぜ、駕篭に車輪を付けないのだ? 車輪は昔からあるだろう。

鎖国令によって日本の文化、民族性を守ったと言われる江戸時代。元禄文化などの日の本の国独特の文化を育んだ時代でもあります。文化はその独自性に磨きをかけたが、技術は停滞させた時代。 ただですね、どうにも納得のいかない、なんで […]

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レビュー

新聞形式でパッと見でうなずける「戦国カラー新聞」

室町時代後半から大阪夏の陣までの日本史上の出来事を中心に現代のカラー新聞風にスクープする「戦国カラー新聞」。 第1章から第4章に分かれており、 第1章1492-1554 第2章1555-1569 第3章1570-1591 […]