70年以上前、私の大伯父が東京帝国大学(現在の東京大学)農学部に入学し、ここで2年先輩であったのが、井伊掃部頭家第16代当主であった井伊直愛さんでした。

70年以上前、私の大伯父が東京帝国大学(現在の東京大学)農学部に入学し、ここで2年先輩であったのが、井伊掃部頭家第16代当主であった井伊直愛さんでした。
九州男児と言えば、一本気で逞しく、酒豪である!と豪傑な男を想像します。「立花道雪」「高橋紹運」「島津家久」「島津義弘」といった九州男児の典型とも言える男達が歴史の表舞台で活躍する裏で、おもろい九州男児が多いことも事実です […]
世が乱れる時、必ずでてくる乱世の梟雄。古くは中国の三国時代に現れた曹操。彼は乱世の奸雄と呼ばれていました。ロシア末期に出てきた怪僧ラスプーチンや文化大革命の江青なんかもそういうたぐいかもしれません。 ここ日本においても1 […]
武将たちの肖像画に対して突っ込みを入れてネタにするという、無礼千万なこのコンテンツ。世が世なら我々、切り捨て御免にござるな。とはいえ、前回10位〜6位までやってしまったので、もう上位分もネタにするしか残された道はありませ […]
現在に残された、数々の武将の肖像画。それらを見ることで、われわれも、戦国時代の息吹を感じることができるのです。ありがたや、眼福にござりまする。 しかし、そこはほら、400年も前の絵画だったりするわけで、現代美術に慣れた目 […]
一部の戦国時代好きの間では大人気となりつつある、「天庵様」こと小田氏治。 常陸の国の戦国大名である小田氏15代当主。かつ、最後の当主。彼の父、小田政治は室町幕府第11代将軍・足利義澄の弟に当たり、小田家そのものも鎌倉時代 […]
日本史上、この一族よりもインパクトのある滅亡を残した者はいただろうか。 そのツキのなさには誰もが涙し、時として滑稽ささえこみ上げる、そんな内ヶ島氏理ですが、その波乱万丈の人生は如何に? 世界遺産ともなった白川郷に花を咲か […]