今年の大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の放送回も、いよいよ半分が過ぎようというところでしょうか。年末に「坂の上の雲」が放送されるので、11月で終了するでしょうからね。 おそらく、お江の死までがお話として放送させるでしょう […]
カテゴリー: 戦国時代
あの人この人、戦国時代の意外な関係
日本史上類いまれなる群雄割拠の戦国時代。上に下にと、婚姻・政略・謀略が張り巡らされるのは当然でして、狭い日本のことですからね、武将間・大名間においての相関図は、そりゃもう訳の分からなくらいになるわけです。 東北や北関東な […]
世が乱れる時、必ずでてくる乱世の梟雄。古くは中国の三国時代に現れた曹操。彼は乱世の奸雄と呼ばれていました。ロシア末期に出てきた怪僧ラスプーチンや文化大革命の江青なんかもそういうたぐいかもしれません。 ここ日本においても1 […]
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きありと昔から良く言われ、永久不変なものは無いといわれますが、 ここ日本でも長期政権に成功した一族や一党がいます。 彼らの業績もさることながら、長く続けたということも文化の発展、国家の成長を […]
NHK大河ドラマ大奥シリーズ第三弾となる「お江〜姫たちの戦国〜」。江戸初期のおひいさまと言えば誰はばかる事無くこの人なんだけど、ちょっと影が薄いですよね…. 来年の大河ドラマ、お江だってね。ちょっと地味だよな […]
スペインの宣教師、フランシスコ・ザビエルが伝来して以来、戦国の人々を魅了し続けてきた「キリスト教」。正確には「カトリック」。織豊期には九州地方を中心に、大名、武士、平民たるまで一気に広まり、「切支丹(キリシタン)」が増殖 […]
皆様のおかげで、わりと好評を得ましたこの肖像画シリーズ。前回までは数ある武将の肖像画のなかからたった10選ということで、かなり厳しい審査となりました。いや、過去に見たなかで印象に残ったものを思い出しただけなんですが、順位 […]
武将たちの肖像画に対して突っ込みを入れてネタにするという、無礼千万なこのコンテンツ。世が世なら我々、切り捨て御免にござるな。とはいえ、前回10位〜6位までやってしまったので、もう上位分もネタにするしか残された道はありませ […]
現在に残された、数々の武将の肖像画。それらを見ることで、われわれも、戦国時代の息吹を感じることができるのです。ありがたや、眼福にござりまする。 しかし、そこはほら、400年も前の絵画だったりするわけで、現代美術に慣れた目 […]
紀元2670年とされている、日本。お隣中国の歴史には遠く及びませんが、一つの王朝が続いているという点では稀に見る歴史の長さを誇っています。そんな中には英雄もいっぱいいて、その子孫もいっぱいいるわけでして… 歴 […]